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ニュースリリース|2019.03.19

3月16日(土) 地球環境改善手法研究会 実施報告

テーマ:標準化推進と創造力発揮の両立性に関する事例研究。

発表者:宮野 正克

企業にとって標準化も創造力も重要課題である。一般に標準化が進むと創造力が減退するといわれ、これのバランスをどのように取るのかをテーマに意見交換をおこなった。日本の現状が標準化のほうに偏り、突き出た創造性がなかなか出現せず、世界のなかで相対的に地位が低下している状況をどのように打破するのか、喫緊の課題である。
事例の一例
1. KYB免震・制震ダンパー不正
2. VWの設計標準MQB
3. オートバイ燃料タンクの設計
4. ロダンの傑作「カレーの市民」

日時:2019年3月16日 13:00-15:00 場所:SDC検証審査協会 会議室

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